TEXANS SWARM

NFL HOUSTON TEXANSを応援するブログです。

【WEEK10 DET】プレビュー 予想を裏切れ!!

アウェイNYJ戦からホームに戻ってDET戦。

NFCトップシードを走っているDET。

昨年はCCまで進み、あと一歩でSBとモチベーションは高い。

 

HOUはトレードデッドラインまで大きな動きは無し。

Diggsがシーズンアウトとなり、

穴を埋めるはずのHutchinsonやMetchieはW9でキャッチ0。

Stroudは8サックを受けて、パスを試みれば逃げまくりの状況。

チームはDET戦前に他チームのPSから何名か補強しているものの、

やはりメインはシーズン当初からいるメンバーでやり繰りするしかないです。

あとOLコーチは何しているのか、頼みます。

 

 

DET戦から復帰とされていたNicoは練習に現れず。

またWAJもいまだにDNPとなっています。

DPOYも狙える活躍のWAJが不在となればこれはかなり痛いです。

OLはNEからOT、CARからDT、あとは出戻りでCB OkudahとDE Hughes。

怪我からPattersonが復帰は良いニュース。

問題のLGに誰を入れるのか。

Scruggsをスライドさせる、Howardを廻してRTにFisherを投入。

いずれにせよパスプロテクションは大きな課題です。

 

DET戦を取れば、次戦以降がDAL、TEN、JAXとの対戦。

Prescott不在のDAL戦に勝って同地区を制していけば、

バイウィークまでに10勝が見えてきます。

 

予想は圧倒的にDET有利。

でもそれを跳ね返す試合を期待したいです。

新ユニでのBATTLE RED GAME、スタジアムを真っ赤に染め上げましょう!

 

GO TEXANS!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【WEEK9 @NYJ】レビュー 今こそチームの真価が問われる

全米注目のTNFとなったアウェイNYJ戦。

先週のIND戦に勝利しながらも、OLはじめ問題がある中で、

どのような戦いをするのか。

昨年の悪夢を払拭するために強力NYJディフェンスにどう立ち向かうか。

QBにRodgersが復帰したオフェンスをどう止めるか。

結果はというと…

 

 

スコアは接戦でしたが、予想以上のダメージを受けた印象です。

相手の凡ミスにも助けられ、前半をリードで終えることができました。

 

この試合、StroudとRodersは前半は両者とも平均以下のスタッツ。

そこから後半に持ち直したRodersとStroudの差がはっきりしました。

 

この試合は日本時間11月1日(金)9時からでした。

全てをリアタイできた訳ではないですが、

もう一度見直すにはしんどい試合内容でした。

 

とにかくOL問題が悪化の一途。

LGのGreenが一発で抜かれてしまっています。

Stroudは8サックを受け、リーグ2位の被サック数とのこと。

このままではいつか壊れてしまいそうです。

 

次戦はホームでのDET戦。

NFCで第1シードとなっている絶好調ぶり。

予想ではホームながら圧倒的に不利な予想をされています。

 

これで6勝3敗、まだ地区首位とはいえチーム状況は厳しいです。

ですが今シーズン、ホームでは負け無し。

全員の予想をひっくり返す活躍を次週に期待しています。

 

GO TEXANS!!

 

【WEEK9 @NYJ】プレビュー 全米注目のTNF

WEEK8が終わってからわずか4日。

全米注目のTNFにHOUが登場し、アウェイでNYJと対戦です。

 

 

そして、この試合の前にDiggsのシーズンアウトが正式に発表。

 

 

スタッツ以上の存在感を示していたDiggs。

チームが勝っている時も負けているときでも、

上手くいかないオフェンスの時にはサイドラインで全員を鼓舞。

ベテランという言葉で足りない抜群の存在感を示していました。

それだけにシーズンアウトは本当に残念です。

気の早い話ですが、Diggsは1年契約。

オフにFAで出ていくことは覚悟していましたが、

何とか残ってもらいたいです。

 

 

さてNYJ戦ですが、2勝6敗とは思えないタレント揃いのNYJ。

昨年はStroudがサックを受けて脳震盪で退場と嫌な思い出。

今年はそれと合わせて払拭する位の勝ち試合を期待したいところです。

 

昨年同様、NYJディフェンスは強力。

パスのみでは厳しい中、今年は戦術Mixonが絶好調。

ここに勝機を見出したいところです。

あとはOLのパスプロ、NYJフロント4はリーグトップクラス。

ランが出ているだけにPAを絡めてドライブしたい所です。

あとはとにかく怪我人なく無事に帰ってきて!

 

金曜日の午前中とリアタイが微妙なのですが、

全米注目のTNF、NFLはこの1試合のみ!

ぜひTEXANSここにあり!と全米に見せつけてやりましょう!

 

GO TEXANS!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【WEEK8 IND】レビュー 地区争いに大きな1勝

地区内争いにとって重要な一戦となったWEEK8 IND戦。

開幕はアウェイで勝利し、今回はホームで対戦。

相手はARもTaylorも揃って準備万端の様子。

対してHOUはGB戦の敗戦でOLをはじめ課題が色々と出てきました。

そのような中での試合は、

 

 

ラストプレイまで分からない試合展開でしたが、無事に勝利。

これでINDには今シーズン、SWEEPとなり2勝となりました。

JAXとTEN2試合を残していますが、地区内争いに有利に立ちました。

 

この試合のMVPはまたしてもこの人、RB Mixonです。

 

 

またディフェンスではWAJとHunterの両エッジが存在を示してくれました。

WAJはリーグ内でもサック数でTOP5入りしています。

 

 

↑この写真、カッコよいです!!

 

この試合でHOUが盛り上がったのは前半終了のディフェンス、

PitreのINTそして先週0キャッチのTankのTDキャッチ!

Stroudもプレッシャーがかかる中、よく決めてくれました。

 

 

 

Stroudもプレッシャーがかかる中、キレずに頑張りました。

途中でDiggsがアウトととなり、Tank、Hutcinson、Metchie、Stoverの若手に、

Woods、Schultz、Mixonにも投げ分けていました。

WEEK10にはNico復帰も言われており、

DiggsシーズンアウトでWR補強が議論されていますが、

現状のメンバーで乗り切ってくれることを信じています。

 

 

ディフェンスはARに10/32 175yd 1TDとよく抑えましたが、

ロングパス2本で半分近く稼がれてしまいました。

ARはHOU戦でロングボム決めまくっていて、

ウチとしては脅威でしかありません。

LBに怪我人多数の中でよくやったと言えるかもしれません。

新加入のWhiteは良くも悪くも存在感ありませんでした。

ラン喪失ヤードは163yd,Av6.27ydと止められず。

Taylorには105ydを走られました。

来るBAL戦ではHenryがいるのですが、大丈夫でしょうか。

余談ですが、そのHenryについて面白いポストがありました。

 

 

NFL公式が出しているので、信ぴょう性はもちろんでしょう。

高校、大学、NFLと生涯RBのHenry。

高校時代の12,124yd、153TDと何ですか、これは。

笑うしかありません笑。

 

さて来週は昨年呪われた@NYJ戦。

昨年と異なりRogersがいてAdamsがいる中でのアウェイゲーム。

フロント4はかなりのメンバーでプレッシャーかかるは必至。

昨年はStroudが脳震盪となり散々なゲームでした。

今年は勝利はもちろんですが、皆が無事に帰ってきますように。

 

GO TEXANS!!

【WEEK8 IND】プレビュー 地区争いに重要な一戦

試合直前になりました。

先週の惨敗から一転、ホームに戻ってIND戦。

OLの弱点が露呈してしまった中で立て直しなるか。

Stroudも評価を取り戻さなくてはなりません。

 

5勝2敗のHOUが4勝3敗のINDを迎える一戦。

地区内争いにも重要になってきます。

負けると勝敗は並ぶことになります。

 

怪我人が復帰してさらにFAのWhiteを補強。

TB時代の活躍が印象的です。

ベストメンバーが揃わない厳しい状況ですが、

何とか機能してもらいたいです。

 

先週、ランは出ていたオフェンス。

Stroud中心のパスオフェンスが復活するかどうか。

またブリッツやスタンツが弱点となったOL。

この辺りが注目の点です。

 

後半のスケジュール見ると強豪ぞろい。

地区内争い、勝ち星を一つでも取るには大事な一戦。

とにかく勝ってもらいたいです。

 

GO TEXANS !!

【WEEK7 @GB】レビュー 完敗以上のダメージ

試合前から怪我人が多発し、色々と心配されていた@GB戦。

不利な予想を立てていましたが、立ち上がりにINTを奪い先制に成功。

相手のミスもあり、試合の流れは悪くなくひょっとしたらと思いましたが、

結果は以下の通りでした。

 

 

ゲームウィニングFGを決められて惜しくも敗戦。

残り2秒の2点差、接戦でナイスゲームとはとても言えない内容でした。

これは至急、立て直さないといけない緊急事態です。

 

ポジティブ要素はLBに入ったHewittとHansen。

HewittはINTを決めるなど大きな穴と見られたLBで一定の役割を示しました。

WAJとHunterもサックをあげてプレッシャーをかけました。

WAJは6.5サック、2桁サックは十分狙えるところまできました。

 

そしてオフェンス唯一の光はMixonのラン。

25回115yd 2TDの活躍、オフェンスの中心でした。

スクリーンパスのターゲットにもなって「戦術Mixon」状態に。

完全にGBディフェンスに狙われていて、怪我をしないか心配でした。

 

この試合オフェンスが今シーズン一番の低調ぶり。

Stroudのスタッツにも表れています。

 

 

サイドラインでヘルメット投げるStroudを初めて見ました。

 

 

それでも何とかリーダーシップを発揮しようとしましたが、

OLのパスプロが致命的な状態に。

いまやプレッシャー守備はどこのチームでもやることで、

HOUも対応と準備をしているとは思いますが、全くパスプロが持たない。

3rdはブリッツとスタンツでStroudはターゲットを探すことも出来ず。

ポケットが一瞬で潰れてしまう場面が何度もありました。

 

またここ最近、OC Slowikのプレーコールも疑問が噴出。

一時は若手OCとして来季のHC候補最有力まで言われていましたが、

今やそんな話しはどこへやら。

オフェンスのタレントを活かしきれていない、

クロックマネージメントが甘く、

この試合の最終ドライブでも得点と残り時間を考えたドライブが出来ず。

 

プロテクションはQBやサイドラインの指示もある訳で、

全てがOLの責任とは言いませんが、それでもあまりにもお粗末。

ランプレイは出ているので、パスプロもオフェンス全体で改善をして欲しいです。

またStroudも持ち過ぎはずっと言われており、

そこから決めるパスも魅力的ですが、Nico不在でスクランブルも成り立たず。

今日はTankはキャッチ0、最初のドロップが大きかった。

先週のNE戦とほぼ同じパスパターンだっただけに残念でした。

 

次週はホームでIND戦。

ARが今週から復帰しています、フラッコとどちらが相性良いかな。

このままズルズル行かないように切り替えていくしかありません。

来週は勝つぞ!

 

GO TEXANS!!

【WEEK7 @GB】プレビュー ここからヤマ場

WEEK7はアウェイでGB戦。

怪我で離脱したと思いきや早々に復帰したLoveが好調の様子。

これからBYEまで厳しいスケジュールになっています。

BYEまで7試合、4勝3敗なら合わせて9勝4敗。

とにかく一試合ごとに戦っていくしかありません。

 

リーグで大型トレードが発表される中、HOUにも動きが。

RB Akersが古巣MINへトレードされました。

 

 

MixonとPierceが離脱中にはランゲームの中心を担ってくれました。

指名権とトレードとなってありがたい限りです。

ありがとう、MINで活躍してもらいたいです。

 

さて、GB戦ですが怪我人は仕方ないにしてもLB2人が離脱の事態に。

 

 

ランディフェンスが鍵となりそうです。

先週、MixonとPierceでランゲームが好調だっただけに、

時間を使って3本辺りの試合になれば勝機も見えてきそうです。

タフな試合になりますが何とか良い試合を期待したいです。

 

GO TEXANS!!